お手伝い好きな子どもを育てる方法
昨年の年末、
小学1年生のMちゃんママから
うれしいメッセージを頂きました。
青空キッチンで
いろんな事が出来るようになったMちゃん。
お料理やお手伝いを常にやってくれるようになり、
とても心強い助っ人になっています。
お料理の楽しさを教えて頂きありがとうございます。
青空キッチンのオープン時から
通ってくれているMちゃんですが
体験レッスンの時はまだ
保育園の年長さんになったばかりでした。
「青空キッチンに通ってもらって
あと2、3年もたてば
お母さんの強い味方になってくれますよ」
とお話させてもらったのを覚えています。
幼児クラスの頃。まだあどけなさがありますね〜
小学生になった今、
先生の想像よりはるかに早く
お母さんのことを助けてくれるようになったんですね。
Mちゃんのお家はご両親ともにお仕事をされています。
お父さんはいまお仕事の関係で
お家を空ける日がほとんどだそうですから
Mちゃんと一緒に食事の支度ができることは
お母さんにとって精神的にも
支えになっているのではないかしら。
こちら、
現在の幼児クラスの年長さんたちです。
4月からは小学生。青空キッチンでも
低学年クラスに進級するため
食器の洗い物の練習を始めました。
ちょうど2人は、洗い物がしたくて
仕方がないお年頃(笑)
思う存分やらせてあげたいのはやまやまですが
正直、次のクラスの準備で余裕がない時もあります。
子どもって水が大好きですから
ちょっと目を離すと遊び始めたり
そもそも、
完全にキレイに洗うことなんて
まだ出来ませんから
結局は私が最後に洗い直しています。
(お家と違い、他の生徒さんとも共有で使うものなので…お気を悪くされないで下さいね。)
・時間に余裕がない
・遊びはじめる
・かえって手間がかかる
お子さんが「やりたい」と言っても
つい台所から遠ざけてしまう理由にありがちな3つですね。
だけど、この「やりたい」
のタイミングをのがしてしまうと
本当に手伝ってほしい時には
もう見向きもしてくれなくなってしまうんです。
子どもが食に最も興味を示すのは
3歳〜9歳といわれています。
もしお子さんが
「お料理したい」
「ママのお手伝いがしたい」
と思っているのなら
「もう少し大きくなってから」
「まだ早い」と考えずに
まずは一度、青空キッチンにいらしてみて下さい。
お子さんのキラキラした表情と
近い未来に訪れるであろう頼もしい姿を
想像することができると思いますよ。
青空キッチンでは、
楽しく調理体験を重ねながら
知っておいてほしい食の知識やマナーを身につけ
健康な体づくりの礎を築きます
青空キッチン武蔵浦和校
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