21ページ目 | キッズ料理レッスン

女子力高し!?大福が作れる小学生

子どもの食育教室/料理で楽しく学べる
青空キッチン武蔵浦和校

4月のおやつレッスンは
「いちご大福」

和菓子が作れるなんて、
なんか女子力高くないですか?



今回使うのは白玉粉。

白玉粉はもち米から作った粉ですが

「粉」といいながら
見た目はずいぶんとゴツゴツしています。



お水を加えてよ~く
かき混ぜると



とろ~んとした
スライムみたいに変身!

これを、ある方法で加熱すると・・・



みょ~~ん♪
お餅みたいになったよ!

さっきまでジャリジャリの小石
みたいだったのが、うそのよう。

白玉粉の変化を観察します。



いちごをあんこで包んだら
更に大福の皮でくるみます。





小学生さんは、
緑茶の入れ方もお勉強します。

去年、香港から日本にやってきたHちゃん
はじめての急須に挑戦です★




素敵なティータイム(^^)




いちご大福レッスンがあった週の週末は
イオンのクッキングステーションでお仕事だったのですが

低学年クラスのYちゃんとSちゃんが
さっそく
白玉粉を買いに来てくれたんです♪



お母さんに大福を作ってあげるんですって!

お母さん、きっと喜ぶね。
なんて、ステキ女子♪


青空キッチンでは、

楽しく調理体験を重ねながら

知っておいてほしい食の知識やマナーを身につけ

健康な体づくりの礎を築きます

 

青空キッチン武蔵浦和校
体験レッスンは随時お申込み受付中です★

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十人十色♪子どもの個性が現れるお弁当レッスン


新年度、最初のレッスンは
「コロコロおにぎり弁当」です。


それぞれ、お気に入りのお弁当箱を
お家から持ってきてもらいました。

心なしかいつもよりみんなウキウキ♪

見て、見て~
とお弁当箱を見せてくれました。





こちらの仲良しふたりは
前の日に申し合わせをして

大好きな新幹線のお弁当箱を
持ってきてくれましたよ(^o^)



カッコイイね!



おにぎりを握ります。

幼児さんは2個
小学生さんは3個

ギュッギュッ

心をこめて握ろうね。



♪恋するフォーチュンクッキー~ おにぎり片手に踊ってみたり




メインのおかずは肉巻きです。
にんじんとインゲンをくるくる巻いて…



上手!




フライパンで焼いてタレをからめれば完成です★


お弁当箱に詰めていきます。



今回は、
お弁当箱の形がそれぞれ違うので
誰一人として同じ盛り付けの子はいません。


うまく全部のおかずを入れられるかな

どうしたら隙間がうめられる?



お弁当を作った事がある方は
よくお分かりかと思いますが、

お弁当箱にきれいにつめるのって
なかなか難しいんですよね。

空間把握能力が鍛えられます。



ふだん食べ慣れたおかずでも
いつもと違う器に盛るだけで気分は変わるものです。

お弁当箱もそのひとつ

うちの子は少食で困っている
好き嫌いが多くて…


そんなお子さんでも
お気に入りのお弁当箱に入れてあげるだけで
案外ぱくぱく食べてくれるかもしれませんよ



どこかに出かける必要はありません。

いつものテーブルにかわいいマットを敷いてあげたり

ちょっと苦手だな…というお野菜には
好きなキャラクターのピックをさしてあげたり

いつもとは何か違うぞ!という演出が
お子さんのワクワク感や
食べてみようかな…という興味を引き出します。


青空キッチンでも、今日はいつもと違う場所で
ちょっとしたピクニック気分を味わいました★



自分で作ったお弁当、美味しかったね!


 

青空キッチンでは、

楽しく調理体験を重ねながら

知っておいてほしい食の知識やマナーを身につけ

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お金の勉強もできる !? 食育スクール

青空キッチンでは
お月謝(レッスン料)とは別に
1回のレッスン毎に材料費を頂戴しています。

幼児クラスは 300円
低学年クラスは 400円
高学年クラスは 500円

この材料費は、お子さんから先生に
直接手渡してもらうようお願いしています。


お金のやり取りも数のお勉強になりますし

何より
ごはんを食べるにはお金が必要なこと
そのためにお家の人が一生懸命働いてくれていること
だからお金も食べ物も大切にしなくちゃいけないこと


そんな感謝の気持ちを
子どもたちには持ってもらいたいと思っているんです。



決して高いものでなくて良いので、生徒さんにはぜひお財布を用意してあげて欲しいです。「My財布」があることで、お子さんのやる気や責任感がグッとUPするんですよ★

先生のお財布はドラ〇もん♪ Hくんとおそろいです(^^)




この ”材料費手渡しシステム” ですが、

生徒さんのお宅によって
いろんな活用方法をしてくれているんです。


あるお母さんは、あえて
いろんな種類の硬貨をお財布の中に用意しておいて
「自分で100円玉を探す」というお勉強に。


別のお母さんは
100円玉×3枚の日と
100円玉×2枚 & 50円玉×2枚の日をつくり

同じ300円でも、組み合わせはひとつではない
という学びの場に。



今では、こんな組み合わせもできるように!!

 


材料費はレッスンの前日に、お父さんに
「ください」と言って
お父さんからもらうようにしているお宅もあります。


お給料も銀行振り込みになり
(いつの時代・・・)
カード決済や電子マネーが主流になりつつある現代

すごく良い取り組みだなと思いました。

お父さん(もちろんお母さんも)が働いてくれるから
ごはんが食べられる
大好きな青空キッチンにも行ける

自然とお父さんにありがとうの気持ちが生まれますよね。





中には、おじいちゃんにもらったおこづかいを一生懸命ためて

青空キッチンの材料費にあててくれている
小学生さんもいるんです。




青空キッチンは、楽しくお料理をしながら
様々なことを学べる食育スクールです。



幼児さんのワークでは、お金の勉強をすることもあります。


学ぶのは
料理のことだけではない
栄養のことだけでもない

子どもたちが健康に成長するために必要な
社会性や感謝の心を育み
多方面から働きかけ、支える場でありたいと願っています。


青空キッチンでは、

楽しく調理体験を重ねながら

知っておいてほしい食の知識やマナーを身につけ

健康な体づくりの礎を築きます


青空キッチン武蔵浦和校
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春巻について子どもたちと学ぶ

春ですね!

・・・そんな訳で(!?)青空キッチンでも
「春巻」のレッスンがありました。



中身は、お肉はもちろん
お野菜もたっぷり★

スタミナ満点、栄養たっぷりのニラだって
こんなにたくさん食べられちゃうんです!



中の具材はあらかじめ火を通しておきます。

春雨を一緒に入れるのがポイント!

具材の余分な水分を吸ってくれるので
春巻の皮がベシャっとならない

&揚げる時にも
油がはねにくくなるんですよ♪




具材を炒めたら、春巻の皮で包みます。

春巻の皮って
表と裏があるって知ってましたか?

子どもたちも、

「あ!片方だけツルツルしてる~」

触感の違いを
実際に触って感じていました。



ザラザラの面に具を乗っけてね!

 



なんだか折り紙みたい!

折ったり、くるくる丸めたり
みんなとっても上手に巻けました。



イェ~イ!きれいに巻けたよ~♪

 


きつね色になるまで揚げれば
パリパリ春巻の完成です。



幼児さんだって、こんなに上手★



春巻といえば中華料理ですが、

武蔵浦和校の生徒さんには
中国語が話せる子が2人もいるんです。


焼売やチャーハンなど
中華料理が登場すると

「中国では○○なんだよ~」
「中国のおばあちゃんは、こんな風にしてた」

いろんなことを教えてくれます。


ちなみに、春巻は中国語で
『チョンチュエ』というそうです。


なんで「春」の字が使われているのか
気になったので調べてみたのですが、

中国では、
春巻は春に食べる習慣があるんですって。

立春の頃に、
新芽が出た春野菜を巻いて作る。
だから「春巻」。


春巻は
春の訪れを告げる食べ物だったんですね!

食べ物の世界って、奥が深いな~


皆さんも、青空キッチンで
食の世界を広げてみませんか?


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子どものお料理デビューはいつから?

見て下さい!
今日の夕飯はおいしそうな麻婆豆腐♪



誰が作ったかというと…



この春、小学校に入学するMちゃんです!

青空キッチンで習った麻婆豆腐を
お家で何回も作ってくれてるんですって。


実はMちゃんのお父さんは調理師さんなのですが
「お店の麻婆豆腐よりおいしい」
と言ってくれるくらい、
味はお墨付きです。


青空キッチンに通い始めて
もうすぐ1年になるMちゃん。

いちばん最初の体験レッスンの時は
「火が近いと怖い」
なんて言っていたのがうそのようですね。



ちょうど1年前の体験レッスンの時の写真です。はじめて一人でドライカレーを作りました。

今と比べると、まだあどけないですね(^^)


お子さんが一番料理に興味をもつのは
3歳~9歳と言われています。

お子さん自身の興味がある時に
必要な情報を「ポンッ」と渡してあげると
ものすごい勢いで吸収します。



包丁だってずいぶん上達しましたし、



レッスン中、さりげなくレシピを
作業台の上に置いておいたら、

自分でレシピを見て、調味料を確認していました。


幼児クラスのレッスンでは、レシピを読むということは普段しないため、先生もちょっと驚きました。

 

 



先日は、
唐揚げの下味付けを手伝ってくれたと
お母さんが写真を送ってくれたんです♪


Mちゃんのこの成長は
ご両親ともにフルタイムでお仕事をしている
Mちゃんのお父さん、お母さんにとって
それはそれは頼もしいでしょう。

だって、今はお手伝いでも
あと2年もしたら立派な戦力です。

忙しいお母さんの強~い味方になってくれるはず!



お米の炊ける様子に興味深々!

 


お子さんが
「お料理したい!」「お手伝いしたい!」

という期間はそんなに長くありません。

もう少し大きくなってからでいいや…
なんて思っていると
あっと言う間に過ぎてしまいます。


レタスをちぎる
きのこをほぐす
それくらいでもいいんです。

お子さんが料理や食べ物に興味をもった時には
ぜひ食材に触れる機会を作ってあげてほしいです。


忙しくてできないよ~
という場合には青空キッチンにおまかせ下さい!

小さい頃から食に触れることは
お子さんの未来を支える大きな力になるはずです。

まずは、体験レッスンにいらっしゃいませんか?

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