春巻について子どもたちと学ぶ
春ですね!
・・・そんな訳で(!?)青空キッチンでも
「春巻」のレッスンがありました。
中身は、お肉はもちろん
お野菜もたっぷり★
スタミナ満点、栄養たっぷりのニラだって
こんなにたくさん食べられちゃうんです!
中の具材はあらかじめ火を通しておきます。
春雨を一緒に入れるのがポイント!
具材の余分な水分を吸ってくれるので
春巻の皮がベシャっとならない
&揚げる時にも
油がはねにくくなるんですよ♪
具材を炒めたら、春巻の皮で包みます。
春巻の皮って
表と裏があるって知ってましたか?
子どもたちも、
「あ!片方だけツルツルしてる~」
触感の違いを
実際に触って感じていました。
ザラザラの面に具を乗っけてね!
なんだか折り紙みたい!
折ったり、くるくる丸めたり
みんなとっても上手に巻けました。
イェ~イ!きれいに巻けたよ~♪
きつね色になるまで揚げれば
パリパリ春巻の完成です。
幼児さんだって、こんなに上手★
春巻といえば中華料理ですが、
武蔵浦和校の生徒さんには
中国語が話せる子が2人もいるんです。
焼売やチャーハンなど
中華料理が登場すると
「中国では○○なんだよ~」
「中国のおばあちゃんは、こんな風にしてた」
いろんなことを教えてくれます。
ちなみに、春巻は中国語で
『チョンチュエ』というそうです。
なんで「春」の字が使われているのか
気になったので調べてみたのですが、
中国では、
春巻は春に食べる習慣があるんですって。
立春の頃に、
新芽が出た春野菜を巻いて作る。
だから「春巻」。
春巻は
春の訪れを告げる食べ物だったんですね!
食べ物の世界って、奥が深いな~
皆さんも、青空キッチンで
食の世界を広げてみませんか?
青空キッチン武蔵浦和校
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楽しく調理体験を重ねながら
知っておいてほしい食の知識やマナーを身につけ
健康な体づくりの礎を築きます