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【おまけ付】青空キッチンのレシピ本発売中です!

青空キッチンの人気メニューが
1冊の本になりました。

3歳から始めるお料理レッスン



ご好評につき、発売後
1か月を待たずに重版が決定したほど!

大人気でございます^^


書店やインターネットでも
もちろん購入できますが

武蔵浦和校の教室でも販売しております。

教室でご購入いただいた方には


なんと!


先生の手作りクッキー
おまけでついてきます^^



すでに何名さまか
ご予約をいただいておりますが

本の在庫がなくなりしだい終了となりますので
『気になる~』
という方はお早めにご連絡くださいね。

税込で1,650円です★

お申込みお待ちしております。




「これやった、やった。」
「こっちもやった!」
「これ、ちょ~美味しかった」

子どもたちの思い出もたくさん詰まっています^^


子どものやる気がアップするスペシャルアイテム


見て下さい!



今月から武蔵浦和校に仲間入りした
Kちゃんのお母さんが

こんな素敵なノートを見せてくれました♡


市販のノートの表紙をアレンジして
下さっているのですが

青空キッチンのエプロンのデザイン♡

ちゃんとポケットや名札まで付いていて
帽子の部分はなんと!
栞として使えるんです。



Kちゃんが中を見せてくれました。



レッスンで作ったお料理の絵と

ちらし寿司のレッスンの日には
「すめしをつくるのがたいへんでした」

感想までしっかり書いてくれています。


同じクラスのお友だちにも
『かわいい!』『いいな〜』
と大絶賛されて、Kちゃんもとても嬉しそうでした。


世界に一冊だけのスペシャルノート。


これからこのノートに
お料理の絵や感想が
1ページ1ページ増えていくと思うと

なんだか先生までワクワクしてしまいます♪




ワークもがんばったよ!

 


これからおいしいお料理、たくさん作ろうね^^

 

空キッチンでは、

楽しく調理体験を重ねながら

知っておいてほしい食の知識やマナーを身につけ

健康な体づくりの礎を築きます

 

青空キッチン武蔵浦和校
体験レッスンは随時お申込み受付中です★

体験レッスンについて詳しくはこちら


子どもの好奇心さく裂★あさりのすまし汁

青空キッチン7月のメニューに
「あさりのすまし汁」が登場しました。


あさりはしっかりと砂抜きすることで
食べたときのあの

ジャリッ

という嫌な感触をなくすことができるので
とっても大切な工程です。




たった一度の嫌な思い出が
子どもたちの「あさり嫌い」の原因に
なってしまうかもしれない


そう思うと、先生も絶対に
手を抜けないところなんです。


 

あさりが苦手な人の多くはあの「ジャリ」が嫌なんだそうです。好き嫌いの原因って、味だけじゃないんですね!

 



『これ、生きてるの??』と興味津々。



実際に砂が出ているところを見せて、
安心させてあげるのもひとつの方法ですね^^



あさりを鍋に移し、火にかけると
またまた目がくぎ付けになる子どもたち。



どのあさりが一番に口ひらくかな?
あと何秒?
あっ、あっ!
開いた〜〜!!


貝が開いた瞬間
子どもたちからは大歓声♪



高学年さんは
自分たちでアク取りもして…




美味しいすまし汁が完成しましたとさ。 




中には、あさりに愛着がわいたのか

『あさり、飼ってみたい!』

なんていうお友だちもいました。


ところで、あさりって
普段なにを食べて生きてるんだろう??

青空キッチンのレッスンには
お料理だけでなく
いろんな興味の種が隠れています^^


 

空キッチンでは、

楽しく調理体験を重ねながら

知っておいてほしい食の知識やマナーを身につけ

健康な体づくりの礎を築きます

 

青空キッチン武蔵浦和校
体験レッスンは随時お申込み受付中です★

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酢飯の味はどんな味?自分で料理をするからこその発見

酢飯の味は「みみ」だね!

小学5年生のMちゃんが言いました。




青空キッチン7月のメニューに
「ちらし寿司」が登場しました。

酢飯を作るには
3つの調味料を使うのですが、
何だか分かりますか?


酢・砂糖・塩

が正解です。



この日はレッスンの前に
五味についてお勉強しました。

人間が感じることのできる「味」には
5種類あること。

酸味・甘味・塩味…

あとの2つはお子さんに聞いてみて下さいね^^



ところで、どうして酢飯が「みみ」なの?
とたずねると

『だって、
 五味のうち3つが入ってるから。
 だから、三味(みみ)!』

なるほど!
これは実際に経験してみないと気付かない発見ですね★




青空キッチンに
長く通ってくれている子は

酢飯の混ぜ方もとても上手になりました。

『先生、うちわ貸して〜』
なんて、子どもたちの方から声をかけてきます。



今回のちらし寿司、
いちばん盛り上がったのはこのシーン。



ゆで卵をたまごスライサーで
細かく刻みます。

卵が切れる度に
『わーー!』『きゃ〜』
『マンゴーみたい♡』

あちこちで歓声が上がっていました^^


『この卵、サラダにのせたらいいね。』
『サンドイッチにしたい!』

なんて素敵なアイデアを出してくれた子もいました。

使い方をマスターすれば
包丁ほど危なくはないですから
お手伝いアイテムとしても活用できそうですね。



高学年クラスの生徒さんは
わかめの酢の物も作りました。



ちょっと酸っぱさを感じるその味に

『う〜ん、酸味を感じるね。』

なんて大人顔負けの食レポまで
聞こえてきました。


いろんな味を経験した
ちらし寿司のレッスン。
楽しんでもらえたかしら??



幼児クラスさんも頑張ったよ♡


 

空キッチンでは、

楽しく調理体験を重ねながら

知っておいてほしい食の知識やマナーを身につけ

健康な体づくりの礎を築きます

 

青空キッチン武蔵浦和校
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給食の思い出と好き嫌い克服への道

私は今でこそ食育を仕事にしていますが
小さい頃は好き嫌いがとても激しかったんです。


私の母が極度の偏食で
食べること自体にあまり執着がなく
その影響が大きかったのだと思いますが

食卓に並ぶのは
ごくごく限られた食材の
決まった味付けの食べ物。

それでも3食用意してくれたことに感謝をしなくてはいけませんね。

 

幼稚園の頃はお弁当だったので
さほど支障はなかったのですが

小学校に上がり給食が始まったら、
それはそれは大変でした。




だって、今まで
食べたことのないものばかりなんですもの。

食べ慣れない味に加え
もともと食べるのが遅いこともあって
給食の時間はいつも居残り組。

当時は「完食」を求められた時代ですから
最後の方は半分泣きながら食べていた気がします。


だから、幼い頃からいろんな食材に触れ
いろんな味を経験しておくことが大切だって
誰よりも身にしみて分かっているんです。

当時、青空キッチンがあったら
私が通いたかったくらい(笑)





青空キッチンの生徒さんで
割と何でも食べちゃうような子でも
何かしら苦手な食べ物ってあります。

苦手なものを目の前にして
『うぇ〜』
となっているそこの君!

あえて口には出しませんが、
先生はその気持ち、とっても良く分かってるよ!



だから、青空キッチンでは
無理に「全部食べなさい」ということはしません。

食べることそのものが苦痛になってしまっては、本末転倒ですもの。


もし苦手なものがあったら

「◯◯くんが
 せっかく上手に作ったから
 1個(ひと口)は頑張ってみよう?」

とだけ声をかけます。

そして、お皿に盛り付けた分は
自分で責任をもって食べようね
…というのが武蔵浦和校のルールです。


すると、
『今日は2個にする』
『3個ならがんばれる』
と言ってお皿にのせます。

この時、自分で決めることが
とっても大切。

自分で決めた→食べられた(食べきれた)


これが、プラスの記憶と自信となり
苦手克服へとつながっていきます。

味覚とは経験から学び、
身につけていくものなんです。





今月から青空キッチンに仲間入りしたKちゃん。

先日のレッスンで
「鶏の照焼とアスパラソテー」
を作りました。



少食で、家で野菜はほとんど食べない
と聞いてはいましたが

試食の様子を見ていたお母さんが
『多分、生まれて初めて
 アスパラ食べました!』
と言っていたのに先生も驚きました。


そんな素振りは全く見えなかったけど…

苦手なものでもチャレンジする気持ちに
させちゃうんだから

自分でお料理するって
すごいパワーを持っているんですね。




幼児クラスさん。小さなお手手でオクラを板ずりしています^^




子どもの頃は
好き嫌いの多かった先生ですが
今では何でも食べられます。

みんなも
今は苦手なものがあったって大丈夫。
いつかそのうち食べられるようになるから。

食べることは楽しいんだと
知ってもらえるように
青空キッチンが精一杯お手伝いしますからね^_^

 

空キッチンでは、

楽しく調理体験を重ねながら

知っておいてほしい食の知識やマナーを身につけ

健康な体づくりの礎を築きます

 

青空キッチン武蔵浦和校
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