お月見の意味は?料理教室ではない食育教室
埼玉県さいたま市南区
子どもの食育教室/料理で楽しく学ぼう
青空キッチン武蔵浦和校
9月13日は十五夜ですね。
青空キッチンでも
お月見メニューが登場しました。
作ったのは「月見うどん」
でも、作っただけで終わらないのが
料理教室とはひと味ちがう食育スクール
お月見についてもお勉強します。
日本に伝わる伝統行事のお月見。
でも、お月見って何のためにするの?
お子さんに聞かれたらどう答えましょう。
むか~し昔、まだ電気がなかったころ
真っ暗な夜を明るく照らしてくれるお月さまの光は
とっても、とっても貴重だったんです。
特に、秋になると
おいしい食べ物がたくさん実りますし
わたしたち日本人に欠かせない
お米の収穫の時期でもあります。
お月さまが明るくしてくれるおかげで
遅い時間まで田んぼや畑で仕事をすることができます。
たくさんの作物を収穫することができます。
お月さま、いつも私たちを照してくれて
ありがとう
そんな気持ちをこめて
お供えものをし、月を愛でるのが
お月見です。
お月見は
月に感謝をするための日だったんですね(^^)
ワークに取り組む幼児さん。
お月さまになんて言ったらいいかな?
うどんを茹でたら「ぬめり」取りに挑戦!
めんつゆも出汁から手作りです★
見事なお月さま。おいしそう♪
今は月明かりに頼らずとも
明るい夜を過ごすことができます。
とてもありがたいことですね。
たまにはそんな感謝の気持ちを思い出し
お子さんと一緒に
夜空の月を眺めてみてはいかがでしょうか(^^)
※停電にあわれている地域の皆さまの
一日も早い復旧をお祈りしております。
青空キッチンでは、
楽しく調理体験を重ねながら
知っておいてほしい食の知識やマナーを身につけ
健康な体づくりの礎を築きます
青空キッチン武蔵浦和校
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