子どもに伝えたいおせち料理に込められた意味
今年も青空キッチンの
レッスンがスタートしました!
全国的に感染症が拡大し
いつもとは少し違う年明け。
そんな中でも変わらないのが
子どもたちの笑顔^^
世の中が緊急事態で
たとえ経済活動が停滞しても
子どもたちの成長は止まりません。
ひとつでも多くの学びをお届けできるよう
先生は今年も全力で走ります!
2020年の最後のレッスンでは
お雑煮やおせち料理を作りました。
高学年さん作。お出汁をとるのに使った昆布も盛り付けて、『よろこんぶ(昆布)!』縁起がいいですね。
今年のお正月は
お家で過ごした子も多いせいか
『お魚(たぶん田作り)食べたよ』
『うちのお雑煮は油揚げが入ってた!』
『お雑煮の人参をお花の形にしたの♡』
それぞれのお家の正月料理について
たくさんお話してくれました。
お雑煮は地域や家庭によって
特色があったり
具材が違うんだったよね!
高学年クラスの生徒さんは人参の飾り切りにもチャレンジ★
知識が身につくように願って食べる
『だて巻き』だって手作りです。
本来、だて巻きには
魚のすり身を使うのですが
今回はお手軽にハンペンで代用。
意外とハンペンを知らないお子さんも多いです。初めての感触にビックリしてた子も☆
武蔵浦和校でも初めて登場『鬼すだれ』
ねずこ(笑)
見事な「ぐるぐる」
本当に昔の巻物みたいでしょ?
今年、おせちに願いを込めるとしたら
やはり無病息災=黒豆でしょうか。
黒豆はたんぱく質や食物繊維もとれる
体にやさしい食材です。
お正月は過ぎましたが
普段のお食事にもぜひ取り入れてみて下さいね。
幼児さんもお雑煮作りがんばりました。
包丁で小松菜を切ったり、人参を型抜きしたり…
とっても可愛くできました◎
※緊急事態宣言の発令を受け、現在、武蔵浦和校では教室内での試食は休止し、完成したお料理はお持ち帰りの対応をさせて頂いております。
青空キッチンでは、
楽しく調理体験を重ねながら
知っておいてほしい食の知識やマナーを身につけ
健康な体づくりの礎を築きます
青空キッチン武蔵浦和校
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