スポーツを頑張る子どもを食事で応援する方法
スポーツと食事に関する資格は
たくさんあります。
○○アドバイザーとか
△△インストラクターとか。
それだけ知りたい人が
多いということなのでしょうね。
かくいう私も
アスリートフードマイスターの勉強を
したことがありますし
アスリート料理アドバンスプランナー
という資格も取得しました。
私は管理栄養士として働いてきましたが
いわゆる「スポーツ栄養」と呼ばれる
新しい分野は、まだ未知の内容も多いんです。
![](https://s-kenkougohan.com/archives/002/202208/8fdfaf2185d7916a4c66795d782ce33f.jpg)
私がいろいろと調べた中で感じたのは
前述のような資格は
すでにアスリートとして活動している人や
インターハイを目指すような人には
即戦力になるし、生活にも取り入れやすい。
けれど、その前段階の
スポーツキッズ(3歳〜小学6年生)には
ちょっとハードルが高いかも。
だって、この年代の子どもたちの
食に関する悩みって
・うちの子、食が細くって…
・魚が苦手
・野菜はほとんど食べない
こういった内容だったりしませんか?
もともと食べる量が少ない子に
「ご飯は大盛りで食べなさい」
と言ってもムリな話ですし
運動が強くなってほしい一心で
栄養バランスも考えて
一生懸命作ったお料理を
「野菜いらね」
と残されてしまったら
私だったらキーーーー!!ってなります^^;
トレーニング前には準備運動をするように
本格的な「スポーツ栄養」を
取り入れる前にも
やっぱり準備期間が必要なんです。
じゃあ、どんな準備をしたらいいのか。
それが学べるのが、
スポーツキッズ食育です。
![](https://s-kenkougohan.com/archives/002/202208/3ff2af01700dea8807bb5417fc1cca2f.jpg)
スポーツキッズ食育では、
スポーツ栄養を
スムーズに取り入れるために
身に付けておきたい食習慣
小さい頃から食べ慣れておくと良い食材
体は食べたものから出来ていると知ること
それらを子どもに伝え、
自ら実践する意欲を促す方法
(↑↑↑ここ、実はめっちゃ大事!)
こういったことを学べます。
この土台ができていると
すでにお持ちの
スポーツ栄養系の資格も
より有効活用しやすくなりますし
運動を頑張りたいお子さんはもちろん
健康な体づくりの一環として
たくさんの人に知ってほしい!
すでにオンラインで
受講できる講座もありますが
→スポーツキッズ食育講座
年内には埼玉でもお伝え出来るよう
準備を進めています。
子どもたちの未来が
キラッキラの笑顔で輝くように
私たち大人ができること。
ぜひ、一緒に始めましょう!
スポーツキッズ食育はじまります。
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